設備設計一級建築士資格取得講習 受講資格
2-1.
受講資格について 現在「一級建築士」として登録されている方で、次の(1)又は(2)の実務経験を有する方。
(1) 一級建築士として、設備設計に関する5年以上の実務経験を有する方。
(2) (1)のほか、次の①~③の実務を含め、5年以上の実務経験を有する方。
①法律上の実務経験は「設備設計」となっていますが、建築設備に関する工事監理を行っている場合も実務経験として認めます。
②設備設計の補助業務については、実務経験として認めます。
③「建築設備士」として、建築設備に関する業務(建築士に意見を述べる業務等)を行っている場合は、一級建築士となる前に行った当該業務も実務経験と認めます。(施工管理等は実務経験に含まれません。)
※「一級建築士」として登録し、かつ「建築設備士」の資格も有する場合、実務経験の状況を考慮したうえで、講義及び修了考査のうち、建築設備に関する科目が免除されます。
建築技術教育普及センター
http://www.jaeic.or.jp/b1k-kosyuannai.pdf